気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明し、TCFDに基づく情報を開示しました

2022/06/28 株式会社タムラ製作所

株式会社タムラ製作所(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:浅田昌弘、以下、当社)は、2022年6月に気候関連財務情報開示タスクフォース(以下、TCFD、注1)提言への賛同を表明いたしましたことをお知らせいたします。 また、TCFD提言への賛同を表明したことに伴い、TCFDに基づく情報を開示いたしました。

当社グループのTCFDに基づく情報開示(PDF 1.4MB)



当社グループは、2022年4月から2025年3月までの3年間を対象とする第13次中期経営計画(注2)において、事業戦略とサステナビリティ戦略の統合を更に深化させていく方針です。 サステナビリティ戦略は、8項目のマテリアリティを軸に展開を図ってまいります。 そのマテリアリティの1つとして、「地球環境の保全・脱炭素社会の実現への貢献」を掲げており、2050ありたい姿「世界のエレクトロニクス市場に高く評価される脱炭素社会のリーディングカンパニー」実現に向けて、温室効果ガス排出量削減施策に取り組むなど、脱炭素社会への移行に貢献をしながら事業成長を目指してまいります。

当社グループとしましては、今後も気候変動に係る状況を的確にとらえ、より精緻な分析を継続して実施し、情報開示の質と量の向上を図ってまいります。 

注1)TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures
注2)第13次中期経営計画:https://www.tamura-ss.co.jp/jp/finance/report/sonota.html



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社タムラ製作所 広報・IRグループ
TEL:03-3978-2111
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