働きながら技術(知識)を吸収できる。
大学で電気電子工学を学び、無鉛圧電セラミックスの研究をしていたことから、“圧電セラミックスを扱う会社”ということでタムラを知りました。採用面接を進める中で光波の事業内容を知り、当時ちょうど照明器具がLEDに切り替わっていく時期だったこともあり、光を追求する光波に興味を持ち入社を決めました。
最初の2年間は電気設計を担当し、その後現在はセンシング製品のソフトウェア開発に携わっています。大学の講義でC言語や制御工学を学んだことはあったものの、ソフトウェア開発の経験はほとんどなく、正直なところ最初はかなり不安がありました。それでも社内のいろいろな人に教わり、また外部のセミナーを希望通り受講させてもらえたので、知識を吸収することができました。未経験で入社しても一から育てる体制が整っているので、安心して業務を行うことができました。