車載用リアクタの開発から量産まで
「オンリーワン」を追求する企業なら、どんなに競争が激しい社会でも生き残ることができる。それがタムラに入社した決め手です。
入社後は一貫して、車載用リアクタの設計部門で仕事をしてきました。仕事内容は、開発から設計、量産への移行まで広範囲にわたります。一部分を担うのではなく、最終的に製品を世の中に送り出すところまで見届けられるのは、励みとなります。また一連のプロセスを知ることで、例えば「量産しやすい設計とするにはどうすれば良いか」など、次の開発に活かすことができます。
車載用リアクタの仕事は、最新かつ最高水準の技術で車の電動化に携わることができ、非常にやりがいがあります。そして、数年がかりで試作を重ねた末に、製品が量産された時は喜びに包まれます。